【(株)鶴商】業務領域03<健康［活力］>

炭素と環境改善製品の開発・製造、光触媒エネルギー活用。

自然な身体とクリーンな環境を創造する事が「炭素光房」の主力テーマです。
地球上の動植物の生命維持や原動力に欠く事のできない“炭素”。空気や水、そして人体を含めた環境浄化作用をもつ“光触媒エネルギー”。
それらを活用しさまざまな分野にわたって研究・開発を行っています。

カーボンミネラル「粉状」

「カーボンミネラル」は鶴商・炭素光房において、野生植物（針葉樹・熊笹・米ぬかなど）の組成を損なわない高温燻焼方法と特殊な洗浄方法のコンビネーションで開発・調整されたものですから、常飲することができます。
生命維持に不可欠なミネラル（無機質または鉱物物質）をバランス良く含んでいる「カーボンミネラル」は１９７０年より研究・開発を行い、当方の炭素が持つ特異性、『吸着作用、浄化作用、電気的作用、遠赤外線吸収・放射作用』に着目し製造されたものですから、細胞の働きを自然な形で活性化させると同時に、体の働きをスムーズにしてくれる活性炭素です。

遠赤外線の効力とは

体内分子の振動数と遠赤外線の波長がほとんど同じ範囲内にあたるため、音叉に似た共鳴現象を起こし、体内を分子の状態から活性化させる作用です。

各種試験について

平成16年には成分溶出試験、また平成28年には金沢大学大学院医薬保健学総合研究科の太田富久教授（当時）のもと免疫性試験および安全性試験を実施し、安全かつ有用な効果結果が得られています。

各種試験結果
　　　　（各データをご覧ください）

　▶ 溶出試験

　▶ 安全性試験（急性毒性試験）

　▶ 安全性試験（亜急性毒性試験）

　▶ カーボンミネラルエキスの腸管免疫に及ぼす影響

　▶ 炭素粉末における血糖値の影響

グラファイトカーボン竹／炊飯用

特殊な燻焼方法によって作られた、豊富なミネラルを含むグラファイト竹炭です。遠赤外線効果とマイナスイオンを発生させるといった特徴を持ち、また水のクラスターを変える効果があります。マドラーとしてお使いいただくことで、日本茶やコーヒー、紅茶の渋みなどがやわらぎ、まろやかな味わいになります。
また、「炊飯用」にはご飯を炊くのに適した特徴をもった竹を使用しました。炊飯器に入れて炊くことにより、ミネラルが豊富でふっくらとしたご飯になります。

植物用カーボンミネラル＜礫耕栽培用土の提案＞

独自の高温燻焼方法により、活性炭素の特性を生かした「植物用カーボンミネラル」は、豊富なミネラルと赤外線（育成光線）の効力によって野菜や植物の育成に最適な環境を作ります。炭素の持つポーラス（吸収・吸着）が、有効バクテリアの増殖しやすい温床を作りますので、培養にも大きな効果があります。また、土の代わりに建設廃材などで発生する瓦屑を使用して育成する、礫耕栽培を提案しています。瓦屑に光合成細菌と植物用カーボンミネラルを使用することで、資源を有効活用した野菜や植物の栽培に最適な環境を作ります。連作障害も起こりにくく、洗えば何回でも使用できます。また、水が腐敗しにくいので、種まき、育苗にも適しています。