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鶴商及び炭素光房では独自に開発・製造した「土壌改良用活性炭素」などを利用し、工場内に設けた公園での樹木や花の栽培を行っています。春のフキノトウをはじめ、夏にはミズアオイといった希少植物が咲き、秋にはアケビが実をつけます。 その地域に生きる生物との共存、CO2 削減といった環境保全活動はもとより、多くの工場が集まる地域においても自然や緑があることの重要性を少しでも多くの人に伝えていく事が大切だと私たちは考えています。 コミュニケーション活動 工場内の一角に作られた畑ではジャガイモやダイコンといった野菜などを栽培しています。雨水を利用し、無農薬で育てられた野菜は大きさも様々で虫食いや野鳥のキジに食べられたりもします。そういった普段食べているものの「自然な姿」を子供たちに学んでもらうこと、またその活動を通してコミュニケーションを図ることを目的とした親子での野菜の収穫活動も行っています。 |
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リサイクルプロジェクト
また、この活動により作成した「リサイクルステッキ」は、金沢市の老人福祉施設に800本寄付しています(2013年4月現在)。 |